薬剤師・薬局現場での経験
調剤薬局では勤務薬剤師時代に3店舗を経験し、うち2店舗では管理薬剤師として従事してきました。
管理薬剤師時代には、門前クリニックや在宅施設との関係構築などにも携わり、
スピード感と患者対応の質の両立を意識しながら携わってきました。
こうした経験を活かし、薬局様のご支援を行って参ります。
小規模店舗から中規模店舗まで管理薬剤師として現場運営を担当。
中規模店においては、門前医院開院に管理薬剤師として立ち会い、立ち上げ~安定までのサポートを行って参りました。処方箋枚数の増加に対して人員補充が追い付かず、正社員2名、パート1名、派遣1名の体制で、運営を任されておりました。
最終的には、半年間で処方箋枚数は月1700枚⇒月3000枚超へ増加し、体制も薬剤師5名、事務3名の8名体制で運営を行うまでになりました。
また、同店舗にて店舗移転もあり、移転時の行政対応なども経験しました。
配属当時、在宅訪問を行っていた施設との関係が悪く、関係構築にも努めてきました。
当初は施設の一部患者のみ対応を受けておりましたが、関係改善の末、施設の全患者の対応を
任せていただくことが出来ました。
2025年より福岡に拠点を移し、管理薬剤師としての経験を活かして独立。
フリーランス薬剤師として、現場支援を行ってきました。
透析クリニック門前の薬局では、1日の外来患者数の約半数を担当。
予製調剤や、透析患者約150名分の予製鑑査といったボリュームの大きい業務を担うことで、
管理薬剤師および正社員スタッフの業務負担を軽減しました。
その結果、管理薬剤師が現場業務から離れ、複数店舗の運営や仕組み整備に時間を割ける体制を構築。当初の契約期間を超えて、継続のご依頼もいただいています。
WEB・情報発信の経験
薬局においても差別化を目的とした各社ブランディングが今後は求められます。
しかし、情報の溢れるWEBにおいて、闇雲に記事を書いても認知を得ることは難しい時代です。
そのため、WEBメディアの設計からコンテンツ作成まで、
これまでに行ってきた経験から薬局様のWEBサポートを行います。
薬局薬剤師としての経験を活かし、薬学生・若手薬剤師向けWEBメディア「Formulø」を運営。
「薬学と社会をつなぐ方程式」のキャッチコピーの下、薬学に関連した社会的視点からのコンテンツを展開しています。
SEOの技術を用いることで、特に薬学実務実習領域では薬剤師会などの競合サイトを上回り1位表示を獲得。検索流入に特化した専門的コンテンツの立ち位置を取っています。
SEOコンテンツ制作を通じて、検索流入だけでなく企業やサービスの考え方が伝わる記事制作を経験。WEBマーケティングスクール運営会社の体験誘導を目的とした、WEBマーケティング領域の記事制作で経験を積んで参りました。
その他の活動実績
本来薬剤師の役割は、ただ知識を伝えるのではなく、
知識を以て専門的に思考し健康課題の解決に努めること。
そうした観点から、研究実施・学会発表やプロジェクト参加など、
薬剤師としての知見をさらに活かせることを模索し、挑戦してきました。
また、そうした姿勢や考え方をアップデートし、後進に伝えていくことが重要だと考えています。
2022年に仙台で開催された第55回日本薬剤師会学術大会で口頭発表を行いました。
当時、社内では研究・学会発表の知見がなく研究グループを立ち上げ、模索するところから開始しました。立ち上げから2年の歳月を経て、目標としていた学会ではGrの内2名が口頭発表に臨みました。
私は、そのうちの1名として独自に研究を行い発表。
門前が呼吸器専門の内科であったこともあり、吸入指導加算が開始となった2020年4月から1年間に指導を行った喘息患者を対象に、ICS/β製剤の使用コンプライアンスの調査を行いました。
仙台市薬剤師会による地域フォーミュラリ作成プロジェクトに参画し、中核メンバーとして推進に貢献しました。2021年に開始され、2024年までの間に「入眠障害に対する睡眠薬」「歯科領域における鎮痛薬・抗生剤」の3つのフォーミュラリを完成させました。
特に睡眠薬のプロジェクトは、大学病院精神科教授や地域精神科医師会との協働により実現しました。
自身は、主にIFなどの広く公開された情報から情報を収集・整理しエビデンスとして用いるサイエンス面を担当。また、2024年の10月に埼玉で開催された、第57回日本薬剤師会学術大会では、本プロジェクトの経過についてポスター発表を行い、ポスター優秀賞を受賞しました。
1年目より配属された店舗にて薬学実務実習生の受け入れを行っていました。
当時一番若手だったこともあり、より学生に近い目線で学生への指導に携わってきました。
実務実習は、薬学生が初めて体験する現場であり、それまで講義で聞いていた内容との繋がりや、現実との乖離を良くも悪くも体感するイベントでもあります。
だからこそ、学生が思っているよりも深く薬局の業務や薬剤師が考えていることを言語化し、思考を促し、成長に伴走してきました。学生の満足度も高く、口コミで新卒入社希望者増、大学から会社に講演依頼が来るまでになりました。
また、管理薬剤師を拝命してからは、人事担当部門と連携し、1~3年目薬剤師の交流の場を作りました。その後の研修方針の立案や採用方針への提案など、足場づくりに貢献しました。